1/12 (火)
寒空の中、パンドラのはこという映画を観にいった。
学校通っていたころはよく乗っていた路線だったけど
卒業してからは、用事もなくほとんど乗らないので久しぶりな感覚だった。
現地に着いて、うる覚えの記憶たよりに映画館へと急ぐ。
なんとかたどり着くと、予告編はじまったばかりですよ
と、いわれて、ほっとしつつ観はじめた。
原作を文庫で半分くらい読んでいて、大体の内容は知っていたので
映画の世界に入りやすかった。
登場人物が話す会話に抑揚がなく、声に感情がない様子が印象的で
それが、物語の世界に没頭しやすく、集中して観れた。
「やっとるか?」「やっとるよ」「よーし、きた」のやりとりが、
抑揚はないけれどリズムよい掛け合いで聴いていてよかった。
竹さん役の川上未映子が控えめながらもしっかりとしていて
塾生(患者)の身の周りのお世話をしているところがよかった。
後半、睡眠不足で出かけたため、うつらうつらしてしまって
きちんと観られなかったので、DVD買ったら観てみようと思います。
物語にさりげなく流れてくる、菊地さんの唄が
よい効果を出しているな~と思わされました。
寒空の中、パンドラのはこという映画を観にいった。
学校通っていたころはよく乗っていた路線だったけど
卒業してからは、用事もなくほとんど乗らないので久しぶりな感覚だった。
現地に着いて、うる覚えの記憶たよりに映画館へと急ぐ。
なんとかたどり着くと、予告編はじまったばかりですよ
と、いわれて、ほっとしつつ観はじめた。
原作を文庫で半分くらい読んでいて、大体の内容は知っていたので
映画の世界に入りやすかった。
登場人物が話す会話に抑揚がなく、声に感情がない様子が印象的で
それが、物語の世界に没頭しやすく、集中して観れた。
「やっとるか?」「やっとるよ」「よーし、きた」のやりとりが、
抑揚はないけれどリズムよい掛け合いで聴いていてよかった。
竹さん役の川上未映子が控えめながらもしっかりとしていて
塾生(患者)の身の周りのお世話をしているところがよかった。
後半、睡眠不足で出かけたため、うつらうつらしてしまって
きちんと観られなかったので、DVD買ったら観てみようと思います。
物語にさりげなく流れてくる、菊地さんの唄が
よい効果を出しているな~と思わされました。
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by soleil_0514
| 2010-01-17 00:15